マイコプラズマ肺炎にかかった我が家の２人の子供の症状

マイコプラズマ肺炎は、小集団内で流行を起こすことが特徴のひとつらしく子供が通っている小学校でも現在流行中です。
流行っているときいていたのでマスクと手洗いうがいは徹底していたつもりでしたが２人の子供両方がかかってしまいました。
7歳と4歳、２人の子供の症状がまったく違ったので参考までに紹介します。

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一般的なマイコプラズマ肺炎の症状とは？

最も特徴的な症状は咳嗽がいそう（咳せき）で、ほとんどすべての症例に認められ、夜間に頑固で激しい咳が現れます。
発熱も必発で、ほとんどが39℃以上の高熱が出るそうです。

発熱で発症し、1～2日遅れて咳が出てきて、だんだん強まっていく、というのが典型的な経過です。
マイコプラズマ肺炎の症状としては，初期症状は普通の風邪と変わりないことが多く、咽頭痛、全身倦怠、筋肉痛、発熱が最も多く、その後に、自制できないほどの頑固な咳が続くことが多いのが特徴です。

我が家の７歳の子供の症状

１日目　夕方から朝にかけて３８度の発熱
２日目　病院へ連れて行こうと思って熱を測ると３６度台の平熱で治ったと思って病院へいくのをやめてします。
３日目　昼は元気に熱もなかったが夜になるとまた３８度の発熱。
４日目　朝、熱を測るとやはり３６度台の平熱。咳をし始めたので念のため病院へ。
ア～ンと大きく口を開け喉の検査をしてマイコプラズマ肺炎の診断結果。
アジスロマイシンを処方されて服用
５日目　熱はないが空咳が夜になると酷くなり、かなり辛そう
６日目　まだ咳をしているが昨日よりはだいぶラクになってきている。
７日目　まだ咳をしているが昼間の咳の回数は減ってきて、ほどなし。夜にかけてまだ少し咳がでるかんじ。

あとは日にち薬かな？と思っています。薬を飲んで３日目からグッと症状が治まって咳も気になるほどはしなくなりました。
我が家の７歳の子供は高熱というほど高い発熱がなく、しかも朝～昼間は熱が下がったので受診するのが遅れました。
一般的な症状と違っても小学校や習い事の場で流行っているなら我が家のように受診が遅れる前に受診するのをオススメします。

我が家の４歳の子供の症状

４歳の子供の症状なのですが、ほとんど症状がありませんでした！

ほんの少し咳をするので上の子が受診する日に
風邪薬を一緒に処方してもらおうと（ついでに）連れて行ったら
先生が念のため上の子と合わせてマイコプラズマ肺炎の検査をしておこうと
検査をしてくれたらマイコプラズマ肺炎でした。

4歳以下の乳幼児にも感染はしますが、ほとんどの場合は、軽症か無症状らしんです。
上の子を病院へ連れて行かなかったら絶対に気が付かなかったと思います・・・反省。

家族や幼稚園で流行っているようなら注意して様子をみてあげてくださいね。

まとめ

一般的な症状は、発熱と咳が主体でしたが、熱が全くでないで、咳だけがしつこくでる子供も増えているそうです。

熱は無くても、頑固でしつこく咳が続く場合は、マイコプラズマ肺炎の可能性があるので病院でしっかり受診してくださいね。

後、大人にも、しっかりうつるそうなので子供がマイコプラズマ肺炎になったあと熱は咳がでれば早めの受診が必須ですよ。

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