節約終了?簡単に出来る貯金の仕方は【固定費】を見直すのが近道
2018/09/04
節約しながら生活していますか?毎日の食費や細かな生活必需品の節約って地味に大変な作業ですよね。貯金を増やすにはあたりまえですが支出を減らして余ったお金を貯金する事です。毎月入ってくるお金は決まっているのですから支出さえ少なくすれば貯金は自動的に増えていきます。私は基本的におおざっぱで細々した節約が苦手というか出来ません。しかし定期的に固定支出を細かく見直しているので
細かい節約はしていませんが比較的楽に毎月10万円前後の貯金は出来ています。貯金するにはコツがあります!
貯金はダイエットと似ていると私は思っています。ダイエットするから今日が最後のケーキ!と言って食べてしまう人はなかなか細かい節約は続きません。
私自身が上記のようなケーキを食べてしまうコツコツが苦手なタイプなので、貯金する為に徹底的にしている事を紹介します。毎日、コツコツ節約するのが苦手な人にこそ、固定費の見直しをオススメします。支出が減った分があれば、それを貯金にまわす仕組みづくりをしましょう!
固定費とは?
毎月の支払額は一定で決まっているものが『固定費』
月に応じて支払額が変わるのが『変動費』です
固定費の例
家賃
住宅ローン
保険料
新聞代
通信費
定期的に届く雑誌やサプリメントや飲料水
自動車関連(ローン・保険・ガソリン代・駐車場代)
水道・光熱費
※多少変動するものもありますが、毎月支払いが発生するものを固定費とします。
変動費の例
食費
雑費
交際費
どれを見直せばいいの?
節約というと食費や日用品などの変動費を節約しようと思いませんか?
この変動費を節約しようとすると生活にかかわる日々の事なので、かなりの根気と忍耐力がいります。
毎日コツコツ節約しても金額が細かく、すぐに結果が出にくいので飽きてしまいがちになります。
食費の節約にもコツがあって今より節約できる方法は沢山あると思いますが
楽しんで続けられる人は是非頑張った方がいいのですが、ストレスに感じる人はあまりオススメしません。
家計の支払いで大きな部分を占めるのは固定費です。
口座引き落としやカード払いなどにしていると、支払っている意識が少ないかもしれませんが、この固定費の負担を軽くできるとしたらどうでしょう?
固定費を見直して、負担が減れば、毎日コツコツ食費を減らすより節約効果が大きいですよね。
家、クルマ、保険、教育費、老後資金これが人生の5大支出と言われています
教育費、老後資金、これらは人生の中でも大きな支出です。
教育費、老後資金は必要なものなので、ここでは家、車、保険の費用のことを考えてみましょう。
車の見直しポイント
車は週末しか乗らないのであればレンタカーやカーシェアを利用した方が経済的でしょう。
車の購入代、税金、駐車場代、保険、車検などのコストを考えると
車を利用する頻度にもよりますが、タクシーの方が実はお金がかからないかもしれません。
車に毎月、年間でどれくらいの費用がかかっているのか?コストを見直してみましょう。
※車が生活するのに必要な割合は住んでいる場所や交通手段など様々です。
車が幸せのツールになっているなら手放す必要は全くありません。
家の見直しポイント
賃貸の場合、家賃が家計の『30%』を占めている場合などには見直しを検討してみましょう。
住宅を購入している場合は、住宅ローンは今加入しているものが適切か?毎月の返済で家計が圧迫されていないか?他の住宅ローンと比べてどうか?等を一度見直してみましょう。
ローンの残債がまだかなりあるようなら、住宅ローンの借り換えを検討するのもいいでしょう。
住宅ローンの支払いは、人生でも一番大きな出費と言われるほどですので、面倒でもしっかりと確認してみることをオススメします。
住宅ローンは様々な金融機関が取り扱っており、どれにしたらよいか迷いますよね?
一括で資料請求できるサイトなどから申し込みして、
今のものより好条件なものがないか確認してみましょう。
見直すことによって、ローンの総支払額が大幅に変わることもあります。
特に今は、マイナス金利の影響で住宅ローンの金利が以前よりも下がっています。
比較してみる価値は大きいかもしれません。
こちらのサイトは資料請求ではなくローンの乗り換えそのものの面倒な資料作成なども行ってくれるサイトになります。
専門の人が細かな相談にも乗ってくれるので、疑問が多い人は直接質問できて安心ですよ。
保険の見直しポイント
独身の時に加入した保険に、結婚後も加入し続けていませんか?
ケガや病気に備えて加入している保険、今の自分の状況に合っていますか?
保険は一度加入すると安心してしまうかもしれませんが、一生で考えると大きな出費になります。
備えておきたい保障もライフスタイルによって変化するので、保険は定期的に見直すことが重要です。
自分や家族にピッタリの保険を選ぶのは難しいかもしれませんが、それを客観的に見直してくれるのがファイナンシャルプランナーです。
医療技術も日々進化しているので、私は医療保険を定期的に見直してもらっています。
保険の見直しは本当にオススメです。見直す事によってプロの視点から家計の見直しも出来るのでメリットは大きいです。
オススメは相談後保険の強引な勧誘がない相談会社がおすすめですよ。
相談するときには、「保険料を軽減したい」「今加入している保険が家庭の状況に合っているのか知りたい」などと希望があったら伝えましょう。
そうすることで、ファイナンシャルプランナーが希望に合わせた保険を提案してくれますよ。
保険のビュッフェでは相談したらもれなく選べる特選ギフトのキャンペーン中です。
お米や食品、家電まで、とにかく沢山の商品の中から選べるので
どんなプレゼントがもらえるか是非一度チェックしてみて下さいね。
保険の見直しをすることで家計節約につながる可能性もあり、その上プレゼントまでもれなくもらえるこの方法がかなりお得だと思いませんか?
いざと言う時に保険金・給付金請求する際にも、担当のFPさんに助けてもらえるので安心ですよ。よかったら試してみてくださいね。
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やめると節約効果があるもの
たばこ
新聞
終電逃したタクシー
無駄な交際費
定期的に届く飲料水やサプリ雑誌
チラシとテレビ欄しかみてないようなら新聞など、やめれるなら思い切ってやめちゃいましょう!かなりの節約になります。
まとめ
我が家の携帯電話代は夫婦で3000円です。
理由がガラケー2台と格安スマホ1台だからです。
携帯料金をあなどってはいけませんよ。毎月1万円で10年払えば120万円ですよ。
格安スマホや格安SIMが沢山でています。一度じっくり見直してみましょう。
格安スマホの比較サイトなどを利用して検討してみましょう。
他にも電気代は基本料金契約アンペアを見直します。
この基本料金契約って意外と変更してない人が多いのですが、手軽に節約につながります。
手続きも簡単で、電力会社に電話すればすぐに対応してくれますよ。
この契約基本料金が30Aと60Aでは月額1000円ほど変わってきます。
ちなみに我が家の最近の電気代は4人家族30A契約で3693円でした。
細かい節約はしていないのですが冷蔵庫の設定は弱にする、照明はLEDなど一度調整するとずっと節約になる方法で暮らしています。
固定費の見直しをして支払負担が軽減されると、それ以降も節約効果が持続するという特徴があります。
つまり、固定費の見直しこそが、貯金ができる仕組みづくりに大きく関わっているのです。
ちなみに、貯金は余ったお金でするのではなく、給料が入ったらあらかじめ貯金専用の口座に移動することをクセづけると、より貯金がしやすくなりますよ!
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