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出産準備赤ちゃんとお出かけグッズの基礎知識と選び方

   

出産準備の中でも大型で高価なのが、おでかけグッズのベビーカー、抱っこひも、チャイルドシートだと思います。
一度買うと長く使う物なので失敗しないように選ぶときのポイントをまとめてみました。
赤ちゃんが生まれてからは思った以上に身動きがとれない事が多いので妊娠中にある程度下調べをしておくことをオススメします。



ベビーカーを選ぶときのポイントと種類

お買い物やお散歩、普段生活するのに使う機会が多いのがベビーカーです。
赤ちゃんが小さな頃は抱っこひもを使うママも多いですが長時間のお出かけが出来る月齢になると
ベビーカーと抱っこひもを併用するママも多いです。
そんなベビーカーの基礎知識と選び方のポイントを紹介したいと思います。

ベビーカーの基礎知識

ベビーカーには大きく分けて2つの種類があります。『A型ベビーカー』と『B型ベビーカー』です。
生後1ヶ月頃から使えるA型と、腰が据わった7ヶ月頃から使えるB型があります。
数は多くはありませんが0ヶ月から使用可能なタイプもあり、退院の日も使えます。
ベビーカーが 生後すぐに必要になるかというと、意外と生後すぐは外出する機会が少ないので最初のうちは抱っこで乗り切るママも多いです。
ひとつの目安としては、「一ヶ月検診」はどうやっても外出することになります。 そのとき、普通にだっこか、新生児から使える抱っこ紐でいくのか、ベビーカーに載せるのか、交通手段などシュミレーションしてみるとベリーカー選びの参考になりますよ。
この他に、AB型タイプやB型より軽量で小さく折りたためる簡易タイプのバギーなどもあります。
ベビーカーを選ぶ時にまず考えるのは生活スタイルになります。
自宅周辺を思い出して買い物へ出かける時や赤ちゃんを病院へ連れていくときなどを考えてみて下さいね。

ベビーカーを選ぶときのポイント

★徒歩が多い
★車移動が多い
★電車移動が多い
★住環境でエレベーターの有・無
★ベビーカーの収納スペース
★荷物は沢山のせたい?
★実際に店舗で、押しやすさや軽さ、たたみ方などをチェック

2018年人気のベビーカー7選♪ベビーカー選びのコツ紹介

抱っこひもを選ぶときのポイントと種類

抱っこひもは家の中でも使っているママも多いグッズで、赤ちゃんの体重を分散させて抱っこを安定させて体への負担を軽減させてくれるグッズです。
私も寝かしつけや外出時のグズグズの時など本当によく利用しました。
抱っこひもですが装着が難しく、メーカーによってママの合う合わないなど好みも分かれるので
少し面倒ですが是非店舗で試してみてから購入するのがオススメです。

抱っこひもの基礎知識

抱っこ紐には大きく分けて2種類あり、新生児から使えるタイプと首がすわってから使えるタイプになります。
新生児から使えるタイプは、いろんな抱き方が出来る『多機能タイプ』の抱っこひもが多く
新生児の時は、たて抱きか横抱きが基本で、本体のみでたて抱きが可能なものと、別売りのサポーターなそを
しようして新生児でも使用できる抱っこひもなどがあります。

首がすわってから使用できる抱っこ紐には、首を保護する機能がなく、対面のたて抱きを基本に、前向きのたて抱きや
おんぶなど様々な抱き方が出来る抱っこひももあります。

抱っこひもを選ぶときのポイント

★新生児から使う予定なら産前から用意
★夫婦で共有するグッズなので、どちらが使用しても違和感がないデザインで
★安全への配慮がしっかりされている抱っこひもを選ぶ
★使用者への体の負担がより少ない物が人気

ベビーカー同様いつから使用するかで購入する種類が変わってくるのですが
抱っこひもは、首がすわる前から使う人が多いのも特徴です。
1歳をすぎても使うママが多く、体の負担がするない者が人気です。

抱っこひもは着脱のしかたやフィット感がメーカーにより大きく違うので
安全面も自分の目でしっかり、お店で試着してからの購入がオススメです。
長時間の抱っこでも快適に過ごせる多機能のエルゴベビーが何年も人気1位を独占しています。
私も初めは違うメーカーの物を使用していましたが第二子出産後、上の子のお世話で下の子を抱っこする時間が増えて
身体の負担に限界を感じ思い切ってエルゴに買い替えたところ、あまりに快適でメーカーによって
こんなにも違うのか!と驚きました。
人気過ぎて偽物も多く出回っています。安全のためにも値段に惑わされず正規品取り扱い店での購入をオススメします。
こちらのサイト終了限定でセール商品の用意があります。すごく安くなるので狙い目ですよ。

チャイルドシートを選ぶときのポイントと種類

0~5歳の乳幼児を車に乗せる時はチャイルドシートを使用する事が法律で義務づけられています。
出産後、産院から自家用車で移動する場合、必ず用意する必要があるグッズです。

チャイルドシートの基礎知識

チャイルドシートで新生児を乗せられるのは、主に2種類になります。
新生児の体に無理なくフィットし、1歳ごろまで使える『乳児専用シート』か
4歳ごろまで長く載せられる「乳児・幼児兼用シート」です。
さらにその中で、機能や取り付け方などでタイプが分かれていきます。

<シンプル固定タイプ>
いすの型のシートを固定するタイプで比較的軽量なのが特徴です。
装着が簡単なので2台の車で付け替えて使いたい方にお勧めです。

<回転するタイプ>
チャイルドシートの中でも人気が高いのがこの回転するタイプになります。
シートが回転する事でコンパクトな車でも赤ちゃんを乗せ降ろししやすいのが特徴です。
価格は他のタイプより高価な物が多いですが安全性、李伴晴を重視して
選ぶ方が多いようです。

<乳児専用タイプ>
1歳までの乳児専用タイプになります。
首がすわる前の赤ちゃんでも負担が少ないのがメリットですが
1歳ごろに買い替えが必要になります。

チャイルドシートを選ぶときのポイント

★性能面で乗せ降ろしをイメージする(現在回転式シートが人気です)
★車の車種、サイズにあった物を選ぶ
(サイズが合っていないと車内が狭くなったり、車種に適応していなかったりします)
★車を2台所有の場合、付け替えて使用するなら着脱が簡単にできるか確認する
★国土交通省の安全基準をクリアしたチャイルドシートを選ぶ
★取り付け方法のISOFIXにマイカーが対応しているか確認する。非対応ならシートベルト固定を選ぶ
チャイルドシート大きいので宅配してもらえる通販で購入する事が多いと思いますが
実際使用する時に、あれ?思っていたのとかなり違う・・・使いにくかった・・・乗せずらいなど後悔しない為にも
店頭で一度実物と使用感を確認してから購入する事をオススメします。

2018年人気のチャイルドシート♪選びの方ポイント&便利グッズ紹介

まとめ

出産準備ですが、雑誌に載っている物すべてをそろえると、本当に高額になります。
中でも、お出かけグッズは大型で高価な物が多く、使う期間も長いので慎重にリサーチしたいアイテムだと思います。

高額アイテムや大物グッズほど人気ランキングを参考に購入される方が多いと思いますが
SNSでランキングをチェックする方は人気ランキングを参考にしながら店頭で
実際に手に取ってみて下見するのをオススメします。
産院から自家用車で帰るかたは産前にチャイルドシートを購入する必要はありますが
その方以外は産後に購入しても十分間に合うので焦って決めてしまわなくても大丈夫だと思います。



 - 出産準備

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